心と身体の総括ノート

書かねばならぬと思った。この身体は私が生きるには窮屈すぎた。この心は私が理解するには煩雑すぎた。違う方向を向いた5人がひとつの身体を共有し維持するには誰かが統括せねばなるまい。

甘え、怠惰。

最近のTwitter見ててよく思うこと。みんな医療や薬を過信しすぎじゃないかなぁ。

病気や症状があるのは仕方ないことだし甘えじゃない。だけど、どうしたら治るか情報集めしたり朝起きて夜寝る生活をする為にはTwitter以外にもっと他にあるのではなかろうか?そういうことをせずに「治らない」と嘆くのは怠惰であるはずだ。

この7年間、医者の言う通りに、出来るだけ夜更かしせずに日暮れ以降は間接照明にし、服薬を守り、日々の日課をおこたらなかった。眠剤きかないからラベンダーを焚く。西洋医学だけではなく東洋医学もかじった。病気治すことに専念して頑張ること、それを心がけてきた。

でもね。服薬してるけれど、効かなくて。突然の自殺願望、突然の破壊衝動、突然の下半身不随、私の中の人格との喧嘩。本当に精神科医は治す気あるのか。薬の効果に有意差はあるのか?インタビューフォーム見てると私の学士論文より酷いデータが出てきてげんなりするのよ。

今回で未遂5回目。引き留めた知人や医者を恨んでいる。背中に大きい傷がまたひとつ増えただけだった。

そんなわけで、私自身はは甘えや怠惰を弾糾したい。まだ打開策はあるはずなんだ。怠惰にならないために。甘えを捨てるために。自分に誓う。